ティオ&恵ペアの基本的な戦い方
※5/19:フォント等を修正
この記事ではティオ&恵ペアの基本的な戦い方や弱点について述べます。
記事で言及したメモリーの画像は、記事の最後にまとめて配置してあります。
<序盤~R5:心の力を上げながら自由に>
ティオペアの場合、序盤~中盤にやらなければならないことは少なめです。
「マ・セシルド(左)」の発動条件は心の力7以上なので、「変わらない心」「オレの番」「楽しい休日」などで心の力を上げておきましょう。
それ以外は専用メモリーで盾を張ったり、「首絞めティオ」「コンビネーションアタック」「それはどうかしら」などでダメージを稼ぐなどすればOKです。
<R6以降:相手の動きを読んで盾を合わせる>
ティオペアには特に強力な盾を張れるメモリーが2つあります。R6制限の「マ・セシルド(左)」と「セウシルLR」です。
相手によって強力な攻撃をしてくるタイミングは異なるので、先手後手や動き方から何をしてくるか読んで、合わせます。
また、盾で攻撃を防いだ時に「マ・セシルド(右)」(2種類あります)があればダメージを稼ぐことができます。ダメージ源として非常に効果が大きいメモリーです。
<終盤:強力な攻撃でライフアドバンテージを稼ぐ>
R8以降になると、大量の心の力が必要なものや、編成制限がかかっている強力な汎用メモリーが使えるようになります。
そういったメモリーを使って、残りのラウンドでダメージを稼ぎましょう。
もちろん、終盤まで盾を温存し、攻撃に備える戦略もありです。
<このデッキの弱点・特に警戒すべきメモリー>
・盾減少系効果
盾を張る機会が多いので「星を操る者」「アイアン・グラビレイ(右)」など盾減少系メモリー全般に弱いです。
「セウシルLR」は盾減少効果を受けないので対策になります。ただし効果を受ける前にセウシルLRが発動しないと防げません。
・「渾身の突撃」
R8制限がかかっている「渾身の突撃」は、自分の攻撃力が相手より高いときにその差分の直接ダメージを与えてきます。
次のラウンドの相手の攻撃力を減らす/自分の攻撃力を増やすメモリーを使うなどしてダメージを減らすか、こちらも攻撃力が高いメモリーや「ヨポポの踊り」を使うことが対策になります。
効果の発動順があるので、相手が先手の時には特に注意が必要です。
戦術上、「マ・セシルド」で攻撃力を上げた後にこちらが使うのも有効です。
<記事で言及したメモリーの画像>