ビクトリームペアの基本的な戦い方
※今回試験的に画像を記事の途中に入れてみました。
前のように画像を記事の最後にまとめた方が読みやすいと思う方は、コメント等で指摘していただけるとありがたいです。
<チャーグルLvについて>
チャーグルLvが4~5のとき、攻撃力が+10されます。また、0のときはチャーグルLvが1になります。
そのため、チャーグルLvを最大の5にするには、メモリーの効果で4上げる必要があります。
チャーグルLvを参照する効果は、専用LRメモリーの「チャーグル・イミスドン(左)(右)」をはじめとして多くあり、これをうまく操ることが勝利の秘訣となります。
チャーグルLvを上げるメモリーは、現在以下の5枚が実装されています。
チャーグルLvを上げるメモリーは豊富で、心の力を必要としないものも多いので、チャーグルLvを序盤から上げることもできます。
この場合、最短でR3から攻撃力+10の効果を得ることができ、全体的な火力を上げることができます。
一方で、心の力を6,9以上ためて「チャーグルSR(左)」を使うことで、最小限のメモリー枠でチャーグルLvを上げる方法もあります。
この場合は、自力ではR5以降でないと攻撃力+10の効果を得られませんが、それ以降は豊富な心の力をいかした攻撃が可能です。
この2つで大きく編成が異なるため、以下ではそれぞれ分けて考えていきます。
<序盤からチャーグルLvを上げる場合>
初めの2ラウンドでチャーグルLvを上げるメモリーを3枚以上使うことで、最短で攻撃力+10の効果を得ることができます。
無条件で心の力を上げられるメモリーは2枚なので、残りはSETスキルの「チャーグルSR(左)」か、心の力3以上で使える「1・2-!!」を使いましょう。
残りの枠は心の力を上げるメモリーなどを入れます。
心の力を上げるメモリー一覧はこちら。
最短で上げようとすると相手の妨害に弱いので、失敗したときにリカバリーできる方法を確保しておくといいと思います。
1ラウンド分準備時間を延ばし、盾や心の力を上げるメモリーを使いながら上げるのもありです。
ラウンド3以降は、チャーグルLvを4以上に保ちつつ、チャーグルLvを参照する専用メモリーなどで攻撃しましょう。
他は、相手の妨害、心の力やチャーグルを上げる、強力な効果をもつ共通メモリーなどを使うといいと思います。
チャーグルLvが下がるメモリーも強力なので使いたいところです。
ただし、「チャーグル・イミスドン(左)(右)」を使う場合は、R7までに「チャーグルSR(左)」などでチャーグルLvを上げておきましょう。
<心の力を上げてからチャーグルLvを上げる場合>
※「チャーグル・イミスドン」を使わない場合、上の戦術よりの方が効率的に攻撃しやすいと思います。
まずは心の力を上げる必要があるので、こちらのメモリーを使って心の力を上げましょう。
また、「チャーグルSR(左)」で不足している分、チャーグルLvを上げるメモリーも使っていきます。
それ以外は主に共通メモリーを使って、攻撃、相手の妨害、盾、回復等を行うといいでしょう。
中盤以降は心の力が豊富にあることが多いので、心の力を条件とするメモリーを中心に編成するといいと思います。
R8になると「チャーグル・イミスドン」が使えますが、耐久面を上げていないと攻撃までにやられてしまうことも多いです。
また、相手の「一人前の仕事」なども警戒する必要があるので、「チャーグル・イミスドン」をR9以降に使う場合も多いです。
そのため、R7までに使うメモリーは、被ダメージを減らせるものを多く採用しておくといいと思います。
<このデッキの弱点>
専用LRメモリーがR8制限なので、ある程度耐久面を補わないと攻撃前にやられる場合があります。
また、「チャーグル・イミスドン」を使う場合、「一人前の仕事」「圧倒的な膂力」等の被ダメージを一定以下にするメモリーには特に警戒が必要です。