ゴルメモ攻略ブログ

金色のガッシュベル!! Golden Memoriesの非公式攻略ブログです

リセマラ方法と当たりについて

※8/3:新メモリーについて追記。

 この記事ではゴールデンメモリーズのリセマラ方法、およびリセマラで入手できるLRメモリーの強さをランキング形式で記しています。
 専用メモリーの評価は必要性・効果・代替性を重視、共通モリーの効果は汎用性・効果・代替性を重視しています
 代替性は、同じ役割を果たせるメモリーがSR以下にあるかどうかを評価したものです。

 SRメモリーについてはLRと比べて生成しやすい、デッキによって有用なものが違うことから割愛します。「多ければ多いほどいい」程度の認識で大丈夫です。
 SRの確率は13%なので、10連で2枚以上あれば多いといえるでしょう。

 

<ゴールデンメモリーズのリセマラの流れ>

1.公式twitterなどからゲームのページを開く
2.認証を行う。LINE認証が楽。バンダイナムコIDでも行える
3.チュートリアルを終わらせ、チュートリアルガシャを引く(引き直し可能
4.さらに頑張るなら石やチケットで引けるだけ引く
5.やり直したい場合、enzaトップページ→メニュー→マイメニュー設定と進み、アカウント→退会を選択。1に戻る

 ※enzaで公開されている他のゲームの情報も消えるので、他のゲームもやっている場合はリセマラできません。シークレットモードでできるという情報もありましたが、私はできませんでした。

 チュートリアルガシャまでは10分もあればいけます。ダウンロードで時間がかかるといったこともありません。


チュートリアルガシャについて>

 チュートリアルの最後にチュートリアルガシャを引けます。何回でも引き直しができ、レジェンドレア(LR)が1枚、スーパーレア(SR)以下のメモリーが10枚出ます。

 注意点として、ここでは一部のレジェンドレアメモリーしか出ません。(4月末・ウマゴン実装後時点)
 出現するLRはバオウ・ザケルガ(左)(右)、アイアン・グラビレイ(左)(右)、ゴウ・バウレン(左)(右)、遅れてきた英雄、無敵の英雄、マ・セシルド(左)(右)、ヨポポの踊り、ありがとうヨポポ、我が息子、一人前の仕事、極上のブリの15種類です。
 チュートリアルで出現するメモリーは、以下のランキングで太字にしてあります

 

<さらに頑張るなら>

 チュートリアルガシャ終了後に、プレゼントの魔界石やチケット(ガシャに必要)などを受け取れます。
 LR2枚以上で始めたいとか、上記メモリー以外がどうしてもほしいならここで頑張らないといけませんが、LRの確率は3%なので、無理せず始めてもいいでしょう。

 

<リセマラSランク>

 Sランクのメモリーであれば、どれをとっても文句ないレベルのあたりです。
 好きなペアの専用メモリーか、どのペアでも使える共通メモリーを選ぶのがいいと思います。

・バオウ・ザケルガ(右)

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 ガッシュ&清麿ペア専用。初期デッキのメモリーよりも火力が大きく上がる。
 デメリットはあるが、「ヨポポの踊り」「ラシルド」等でリカバリーしやすい。

 

・許せぬ者たち

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 ガッシュペア専用。心の力を大きく上げることができる。
 育成が進まないと力を発揮できないが、それを差し置いても手に入れる価値がある。

 

・ザグルゼム(左)(右)

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 ガッシュペア専用。両方とも大きなダメージソースとなる。
 左側は「バオウ・ザケルガ」や「ラシルド」等に繋げると効果的。

 

アイアン・グラビレイ(右)
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 ブラゴ&シェリーペア専用。特定のラウンドに攻撃力を上げる効果と併用することで、大きなダメージを与えられる。
 このペアの軸となるメモリー

 

・ディオガ・グラビドン(左)

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 ブラゴペア専用。重力見開きの発動機会は多く、得られるアドバンテージが大きい。
 「ディオガ・グラビドン(右)」がない場合でも強力。

 

・ディカポルク(右)

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 キャンチョメ&フォルゴレペア専用。キャンチョメペアの切り札となるメモリー
 発動条件から左側も欲しいが、初期デッキのSRと組ませても大抵は発動できる。

 

ゴウ・バウレン(左)
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 ウォンレイ&リィエンペア専用。特定のラウンドに攻撃力を上げる効果と併用して大ダメージを狙える。
 右側もあればよりいいが、左側の効果で攻撃力が上がることで右側の効果がより強力になるので、左側の方が重要。

 

ラオウ・ディバウレン(左)

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 ウォンレイペア専用。該当する見開きの発動回数は多く、威力はかなり上がる。

 

・シュドルク(左)(右)

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 ウマゴン&サンビームペア専用。火力は非常に高い。
 セットで使えるとかなり強力。単体で使いやすいのは左か。

 

・強く、深く

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 ウマゴンペア専用。条件つきでR5以降にしか使えないが、サポート性能が高い。

 

・ゴウ・シュドルク(左)

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  高い火力に加えて、盾を張ることができる強力なメモリー
  会心率は上がらないが、右側メモリーなどでフォローは容易。

 

マ・セシルド(左)(右)

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 ティオ&恵ペア専用。左は超強力な盾、右は条件つき(このペアなら満たしやすい)の火力アップ。相手の大技を防げる左も、比較的簡単に大火力を狙える右も強力。
 セットで使えればさらに強い。

 

・セウシル(左)
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 ティオペア専用。育成が進まないと力を発揮できないが、それを差し置いても手に入れる価値がある。
 特に盾を下げられない効果は貴重。

 

・ラージア・ゼルセン(左)(右)

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 キッド&ナゾナゾ博士ペア専用。どちらも安定して大きなアドバンテージを稼げる。
 右の無条件でSETを発動する効果は特に強力。左は相手のSETがない場合でも効果は発動する。

 

・ギガノ・ゾニス(右)

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 バリー&グスタフペア専用。相手の攻撃力の半分を自身の攻撃力に加え、盾破壊効果も得られる。
 タイミングをよく見極めて使いたい。左側もあればいいがこちらほど重要ではない。

 

・温かい手

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 レイラ&アルベールペア専用。
 このペアにとっては特に重要な効果をもつ。性能面でも非常に優秀。

 

・ミベルナ・マ・ミグロン

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 レイラ&アルベールペア専用。変化後のメモリー性能はこちらから。
 変化後のメモリー性能が良く、LRに相応しい力を発揮できる。
 両方採用してもいいし、デッキを調整した上で片方だけ採用するのもいい。

 

・チャーグル・イミスドン(左)(右)

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 ビクトリーム&モヒカンエースペア専用。
 チャーグルLv5、攻撃力+10、金色化なしの状態で攻撃力150盾-60という強烈な破壊力をもつ。
 片方だけだと攻撃力は大きく落ちるが、優秀な赤色メモリーと組み合わせれば優秀な見開きになりえる。手持ちと相談。

 

・ディガン・テオラドム(左)(右)

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 ゾフィス&ココペア専用。どちらも大きな直接ダメージを狙うことができるメモリー
 左側は先行ならば妨害も可能なのが強み。右側は即効性があり、編成次第で安定して大ダメージを狙える。

 

ヨポポの踊り
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 相手の攻撃力をコピーできる共通メモリー。特定のラウンドで攻撃力を上げる効果は多く、使いどころには困らない。
 相手が効果で攻撃力を上げるメモリーを使う場合、後攻でないと上がった攻撃力をコピーできないことには注意が必要。
 自分の攻撃力に比例する盾を貼れる「小鳥の安らぐ魔物(R)」と併用されることが多い。

 

・隙のない構え 

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 自分のライフを100にした上で、強力な盾を張れるSETスキルの共通メモリー
 50以上の攻撃ダメージを与えるのはペアによっては難しいが、終盤心の力がたまっている状態ならできないこともない。
 リセマラ向きのメモリーではないが、リターンが非常に大きいのでこの評価。

<リセマラAランク>

 専用メモリーの中でも強力なもの。および、汎用メモリーの中でも使いやすく、大きなアドバンテージを得やすいもの。 

バオウ・ザケルガ(左)

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 ガッシュペア専用。右側と比べてデメリットのリカバリーがしにくい。
 火力は大きく引き上げられるので、採用する価値は十分にある。

 

・封じられた記憶

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 ガッシュペア専用。育成が進まないと真価を発揮できないが強力な効果をもつ。
 心の力をすばやく上げられるメモリーも必要。型によっては必要ない。

 

・ディオガ・グラビドン(右)

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 ブラゴペア専用。左側には一歩及ばないが強い。

 

・バベルガ・グラビドン(右)
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 ブラゴペア専用。必要とする心の力が多すぎるのがネック。
 攻撃力低下に偏りすぎているのも難点だが、変動量はトップクラスなのでバランスはとれているか。
 相手の決め技のタイミングを読み切る能力も必要。初心者向きではない。

 

・バベルガ・グラビドン(右)

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 ブラゴペア専用。心の力をため、中盤に使えればベスト。
 SET破壊効果を狙って使うのは難しいが、おまけとして考えれば十分強力。

 

・遅れてきた英雄

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 キャンチョメペア専用。R6以降にしか発動できないのがネックだが、幻惑見開きを多く使いたいキャンチョメペアには良い効果。
 幸運状態になるメモリーは他にもあるので必須というわけではないが、あれば投入した方がいい。


・ディカポルク(左)

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 キャンチョメペア専用。初期デッキのSRよりも火力を上げることができる。

 
ゴウ・バウレン(左)
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 ウォンレイペア専用。十分強力だが、前述の通り左側の方が重要なのでこの評価。


ラオウ・ディバウレン(右)

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 ウォンレイペア専用。十分強力だが、前述の通り左側の方が重要なのでこの評価。

 

・守る王の力

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 ウォンレイペア専用。攻撃力半減は強力で、条件も緩い。
 攻撃力が変わらない効果は、頭の片隅に入れておけば十分かと思われる。

 

・いかしてるんだ

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 ウマゴンペア専用。中盤のサポート性能が高いメモリー
 直接ダメージメタ効果ぬきでも十分な性能だが、ウマゴンペアの専用LRは全体的に協力なので枠が厳しいか。

 

・ゴウ・シュドルク(右)

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 ウマゴンペア専用。右側で攻撃力と会心率を両方上げられるのは珍しい。
 会心攻撃を連発する型でないと、中途半端な性能になってしまう。

 

・マ・セシルド(右)
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 ティオペア専用。防いだ分しか攻撃力を上げられないので、大ダメージを出したいなら強力な盾が必要となる。
 その点をクリアすれば、不安定ながら強力なダメージソースとして機能する。

 

 ・ギガノ・ゼガル(左)

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 キッドペア専用。SET破壊耐性効果は貴重。2ラウンド守れるのは唯一。
 攻撃力や盾は共通メモリーの「姿なき刺客」と大差ない。

 

・ギガノ・ゼガル(右)
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 キッドペア専用。SETスキルがある右側メモリーなのは難点。
 それなりの上昇値をもち、安定した性能。

 

・ギガノ・ゾニス(左)

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 バリーペア専用。お互いの攻撃力を上げる効果がある。
 相手の攻撃力の増加を利用するのが基本。ギガノ・ゾニス(右)と組み合わせた場合、実質心の力×1.5(切り捨て)攻撃力を上げる効果となる。
 素の攻撃力は結構高め。単体では機能しにくい。

・バリーのほしいもの

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 バリーペア専用。ライフ回復と直接ダメージメタ効果をもつ。
 直接ダメージメタとしては発動条件がないものの方が使いやすい。
 バリーペアは大ダメージを受けやすいので、回復量はそこそこ期待できる。

 

・最強の王

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 バリーペア専用。お互いの攻撃力を上げる効果だが、「ギガノ・ゾニス(右)」とは発動タイミングが異なる。
 単体では機能しにくいのは同じ。

 

・届いていた声

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 レイラペア専用。
 効果の性質上なるべく中盤あたりに使いたい。

 

一人前の仕事
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 受ける攻撃ダメージを制限する効果の共通メモリー
 超攻撃力でのトドメが多い現環境では非常に優秀。盾破壊効果が効かないのも利点。
 ただし、心の力の条件は厳しめ。また、読みを外すと無駄うちに終わることもある。
 ブラゴ、ティオ、キャンチョメペアの専用メモリーが存在するR6制限なのも注意。

 

極上のブリ
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 最大でライフを48回復できる強力な共通メモリー。青の右側には、汎用の回復や盾、ダメージ制限効果があるため、組み合わせることでより耐えやすくなる。
 しかし、最初は金色メモリーを多く作れないので、真価を発揮するのは育成が進んでからとなる。

 

・気持ちがいいや

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 R9制限がついている火力型共通メモリー
 心の力を下げるデメリットは重く、構築が制限されやすい。後攻の「音のない世界の会話」が効かないのは強み。
 同じR9制限の「ディノ・リグノオン」との相性はいい。

 

・コルルとの約束

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 金色メモリーの数に応じて次のターンの攻撃力を上げられる共通メモリー
 次ターンの攻撃力を上げる効果の中ではトップクラスの効果量で、様々なコンボに利用できる。
 ただし、ブリと同じく育成が進むまでは真価を発揮できない。

 

・涙の強化呪文
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 ライフ20回復で相手の攻撃をしのぎつつ、次のラウンドへの布石をうてる共通メモリー
 癖がなく、安定してアドバンテージを稼げる。 

 

・不気味なパートナー
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 比較的緩い条件で心の力を大きく下げられる共通メモリー
 心の力7~8以上の条件のメモリーは多数あるので、うまく使えば相当なアドバンテージを得られる。
 心の力を大きく上げられるメモリーが増えており、やや力不足になりつつある。
 SRの「森の妖精」という強力なライバルも存在する。

 

・恐怖なき瞳

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 攻撃力低下と、直接ダメージメタの効果を併せ持つ共通メモリー。 
 それぞれの効果ならSRメモリーでも代用できるが、両方を1枚でできるのが強み。
 デメリットとなる効果もなく、使いやすい。

 

<リセマラBランク>

・ラウザルク(LR・左右)

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 ガッシュペア専用。ラウザルク軸を作るなら必要。
 戦術の幅が狭く、ラウザルク軸のデッキ自体が弱いのが難点。

 

アイアン・グラビレイ(左)

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 ブラゴペア専用。心の力-2の効果と、「ディオガ・グラビドン」の発動条件がかみ合わない。
 大抵の場合は初期デッキにあるR6制限の「ギガノ・レイス」で事足りる。
 高い攻撃力が出やすい環境なら、防御を重視してこちらを採用するのもあり。

 

無敵の英雄

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 キャンチョメペア専用。キャンチョメペアは初期ライフが少ない側なので、発動条件は満たしにくい。
 効果を発動しなくても攻撃力はそこそこある。不運時の自爆ダメージも大きいので、積極的に効果発動を狙わない方がいいかもしれない。

 

ありがとうヨポポ
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 共通メモリーのSETスキル。ペアによっては発動が困難だが、効果は強力。

 

 ・ディノ・リグノオン

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 R9制限がついている火力型共通メモリー。素の火力も十分。
 できれば「気持ちがいいや」など能動的に心の力を下げられるメモリーと組ませたい。

 

・姿なき刺客

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 自分のSETを守れる珍しい効果をもつ共通メモリー。攻撃力もそこそこある。
 相手が先行の場合にSETスキル破壊効果を使われると、SETスキルを破壊され、盾をはることもできない。

 

・芸をしなさい

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 共通メモリーのSETスキル。ややピンポイントながら、ダメージの期待値は高い。
 ガッシュのラシルド、ブラゴ、ウマゴンと刺さる相手はそこそこ多い。

 

・圧倒的な膂力

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 発動条件がピンポイントではあるが、攻撃ダメージを20以下に抑えられる効果は魅力的。Fラウンドでの攻撃力も上げられる。
 ライフ50の差をどう作るかが課題だが、キャンチョメペアなら条件を満たしやすい。
 他のペアでも、6~7ラウンドの攻撃を受け、ライフを減らした状態なら可能性はあるか。

 

・ザケル

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 実質的に次の攻撃が会心確定&回避不可能になる非常に強力な効果をもつ。
 だが発動条件のライフ差100をつくるのは困難。
 大ダメージを受けてライフを減らしつつ、直接ダメージ等でのトドメを受けないようにする構築・プレイングが必要になる。

 

<リセマラCランク> 

・切ない謎掛け

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 ウォンレイペア専用。
 2つの効果がかみ合っていないため、LR相応の力を発揮することは難しい。
 フェイントをかけられるのは利点だが、Rの「リィエンの手当て」で十分かと思われる。

 

我が息子
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 自分も下がってしまうのが大きく、使いどころに乏しい。
 先行で使わなければ奇襲として機能せず、その次には後攻となるため、2回分の攻撃をライフ50以下から凌ぐ必要がある。発動条件を満たせずに勝敗が決まることも珍しくない。


・バルカン300
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 終盤に2回連続で先行をとれれば大きい。だが条件が相手にも依存するため、暴発や発動失敗の危険性がある。
 条件が“25以上のダメージを与えたとき”となっているバルンルン(R)も存在するので、優先度は高くない。
 手番変更を重視するデッキなら採用価値はある。

 

・星を操る者

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 発動条件を満たすのは難しくない。盾をはるかどうかは相手次第だが、中盤以降に盾が使われる機会は多いので効果を期待できる。牽制としても有効。
 ただ、ルール上LRメモリーは5枚しか入れられないので、これを入れる枠はなさそう。
 盾が多く使われる環境なら活躍すると思われる。